1人用(不問1) / 267字 / ほっこりする雰囲気を目指したシリーズ2作目
↓この台本には前編があります↓
↓この台本には続編があります↓
本文
大人たちには妖精さんがついているのだ!
書類の山
↓
くたびれて
↓
コーヒーブレイク!
大人たちにはそれがほっとするのだ!
妖精さんにはそれが嬉しいのだ!
なぜならば
妖精さんは湯気の中で生まれるのだ!
大人たちが真っ黒いコーヒーをすするたび、
妖精さんは仲間が増えるのだ!
だから妖精さんは大人が大好き!
だから妖精さんは大人たちのために特別なおまじないをかけるのだ!
お疲れさまの肩たたき! トン、トン、トン!
みんなみんな、元気になあれ!
頑張った分だけ報われますように!
失敗したって明日があるさ!
くたくたになってもみんなで笑え!
はりきるのだ! 大人たち!!
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