1人用(不問1) / 240字 / ニートが流行ってた時代のやつ
本文
子どもの頃はいつだって日曜日を心待ちにしていたものだ。
日曜日には必ず楽しいことが待っていた。
もし毎日が日曜日だったなら、それはどんなにか幸せなことだろう!
毎日が日曜日になったなら、本当の日曜日にはどれほどの楽しさが待ち受けていることだろう!
それを、ある男が実現させた。
男だけではない。他に幾人もの人々が毎日を日曜日とした。
総務省の調査によると、そういった人々は日本国内だけでおよそ60万人ほどいるそうだ。
さて、そんな彼らが得たものはといえば、まあ、あなたもよくご存知の通りである。
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